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日向 亮司

Author:日向 亮司
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日向ぼこ

ひとりづつ人に死は来る日向ぼこ



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先日、孫のカズ君がどこかの公園で木の実を拾ってきた。
娘「何だろう、これ?」
私「あれだよ、あれ……」
娘「あれって?」
私「灰田勝彦の……何たっけかなぁ」
娘「誰よ、それ?」
私「何の道と言ったっけなぁ……すぐに思い出せなくなってしまった(笑)」
娘「……」
私「あっ、鈴懸の径だ。そうそう、すずかけ、鈴懸の実だよ、これは」
娘「すずかけ?」
頭にイメージが浮かんでも、すぐに言葉が出てこなくなってしまった。老化現象の始まりのようでもあり、少し焦ってしまう。

12月3日(日)朝、新聞にはしだのりひこさんの訃報が載っていた(写真)。72才だという。私が高校生だった頃のヒット曲はしだのりひことシューベルツの「風」は忘れられない思い出の曲である。歌詞の2番目にこれが出てくる。
『プラタナスの枯葉舞う冬の道で
プラタナスの散る音に振り返る
帰っておいでよと振り返っても
そこにはただ風が吹いているだけ
人は誰も恋をした切なさに
人は誰も耐えきれず振り返る』
プラタナスがここでいう「鈴懸の木」のことである。
                                 (平成29年作)

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