2020年02月の記事 - ひこばえ
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ひこばえ


2020年02月の記事

日脚伸ぶ

血圧の上がり下がりや日脚伸ぶ



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作家の伊集院静さん(69才)が「クモ膜下出血で緊急搬送され手術を受けた」と報道された。「手術は成功し経過は良好だが、予断を許さない状態」とも書かれていて安心していいのかどうか分からないような書き方だと思った。先日、「ノボさん──小説正岡子規と夏目漱石」を面白く読んだばかりである。奥様である篠ひろ子さんのコメントを読むと「週刊誌、新聞など連載を多く抱えている立場にあり、道半ばで書くことを断念せざるを得ないとしたら、こんなに悲しいことはありません」と記されていて、<相当に深刻な状態なのだなぁ>と想像させられた。
「クモ膜下出血」というと俳句の師道川先生(享年87才)のことを思い出す。その日「三溪園」まで吟行の下見に出掛け、いつも通りに夕食を済ませて2階の部屋で就寝したという。翌朝、いつもの時間になっても起きて来ないので娘さんが見に行くと苦しんだ様子もなく亡くなっていたという。死因が「クモ膜下出血」だったと聞かされ、あまりの急な別れに呆然としたものである。
「クモ膜下出血」のことを調べてみる。脳出血の一つで死亡率が50%と非常に高い。脳を包むクモ膜の内側の血管で起こる出血で、多くの場合、血管に動脈瘤が出来、そこに圧力が加わって破裂することで起こるという。起こった時は「激しい頭痛」「意識障害」「嘔吐」などの症状を伴うことが多く、しかし時には頭痛をほとんど感じない例も少なくないらしい。前兆としては「血圧の乱れ」や「急な頭痛」「目の異常(痛み、二重に見える、まぶたが下がる)」「めまい」「嘔吐」などがあり、思い当たる時には速やかな受診を勧めている。
自分のことを省みると血圧の上がり下がりはいつものことである。昔に比べると怒ることも少なくなり穏やかなものだが、それでも人よりは上がり下がりの回数は多い。頭痛の種は尽きることもないが、特に薬を飲まなければならないほどの頭痛はない。目の異常もめまいもなく、飲んだ翌日の吐き気といえば飲み過ぎという立派な原因があるので心配するほどのこともない。特に気になるところもないが、御身大切、あまりカッカしないことが肝要のようである。
それにしても日経新聞に連載されている「ミチクサ先生」は大丈夫だろうか。いつの分まで書き溜めているのだろう。ニュースがあった翌日の連載が第132回目である(写真)。子規と漱石が東京で一番高い山「愛宕山」に登るシーンである。東京23区内の最高峰といっても標高25.7メートルしかない。階段で一気に登れる高さである。次回、品川に出掛けた時に寄ってみようと考えた。
                                 (令和2年作)




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